シニアペットの気持ち ~part 2

シニアペットちゃんたちの
生活の快適さの鍵を握っているのは
飼い主さんのサポートの在り方です。

愛犬レネの話の続きですが・・・
レネの瞳の色がうっすらと変化し始めた頃
目が見えたくなることが心配で
早めから点眼してあげる事にしました。

それ以外にも
アレルギーを持っている子だったので
食べ物に注意し完全手作りに切り替えたり
足腰の骨の心配をしてサプリを飲ませたり
毎月健康診断で獣医さんへ連れていくなど
神経質に、体調管理をしていました。

・・・が、お耳の心配を全くしていなかった(涙)
レネの耳が聞こえなくなっていた事に
気づいた時には相当な衝撃を受けました。

日常の行動や仕草から、
もっと早く気づいてあげられていれば・・・
変化している体調や状況に対して
今までと変わらない日常を過ごせるように
必要に応じた対処やサポートがしてあげらたはず。

何よりも、自分自身が驚いたり焦る事もなく
冷静に状況を受け入れることが出来る。
ペットの心配事からの精神的ダメージは
きつかったり、辛い事もありますよね。

飼い主さんの不安や戸惑いなどは、
ペットへも影響を及ぼすので要注意なのです。

ペット達は、飼い主に心配をかけないように
嘘をつく事があります。

うちのレネは、ボール投げが大好きで
14歳になっても元気にボール投げをしていました。
・・・が、それこそがレネの『嘘』
私を喜ばせるために、頑張っていただけ。
とっくに辛くなっていたのに
ボール投げをせがめば、私が喜ぶと思い
私のために無理をしていたのでした。

そのことに気が付いた時には
自分の不甲斐なさと
レネの優しさに涙が出ました。
私もしっかりしなくては・・・。

レネだけではありません。
ペット達は、飼い主が心配しないように
飼い主を喜ばせるための
『優しい嘘』をつきます。

私たち飼い主がしてあげなくてはならない事は
心配させない事、不安にさせない事
安心感を与える事。

ペット達の体調変化が起きるたびに
慌てたり、不安になったり、悲しくなったり
しかもそれが態度に出てしまうと
ペット達を不安にさせるし
余計な心配をさせる事にもなってしまう

『どんな事が起きても、ママの傍なら大丈夫』
そんな気持ちにしてあげられる心の環境、
両手放しで身をゆだねられる安心感は
シニアペット達にはとても大切な事です。

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