私にも出来る様になる?

『私にも出来る様になりますか?』は
アニマルコミュニケーションについて
皆さんから、よく聞かれる質問です。

私達のコミュニケーションは
言葉を使って気持ちを伝え合う、
言語のコミュニケーションが主体です。
動物たちは・・・というと、
言葉を持たないので
非言語のコミュニケーションが主体です。

私たちと動物たちの
コミュニケーションのスタイルに
違いはありますが
全く別次元の会話方法ではありません。

なので私は、
アニマルコミュニケーションを覚える事って
外国語を覚えるのと似ていると思っています。

知らない国の言葉を覚えるとき
最初からスラスラと会話が出来る様になるか?
・・・無理ですよね。

単語を覚え、文法を覚え、
発音や聴き取りの練習をしたり
話す、聞き取る、の両方が出来る様になり
優しい会話から徐々に出来る様になっていく。

使い慣れた日本語で話をしているように
対話が出来るようになるまでには
必要なプロセスがあります。

だからと言って、
そこまでにならなくてはダメ?
というと、そうでもなくて

単語だけで気持ちが伝わったり
ジェスチャーだけでなんとかなる時もある
日常英会話やビジネス英会話など目的に分かれていたり
コミュニケーションには能力にレベルもありますよね。

アニマルコミュニケーションも同じです。
会話のスキルには段階があります。

目指すゴールが
日本語で会話するのと同じくらい!
・・・だとしたら、
結構頑張る必要があるけど(苦笑)
努力すればだれでも出来る様になる

日本語、最初から話せたでしょうか?
想像してみてください。

赤ちゃんの頃は、泣いたり笑ったり
『イヤイヤ』したりして
ジェスチャーで気持ちを表現し
コミュニケーションしていたはず。

状況を感じながら反応したりして
少しずつ言葉を理解し
会話を覚えていきましたよね。

言葉を使う言語コミュニケーションの
最初のステップが単語を覚える事の様に
言葉を使わない非言語コミュニケーションにも
ステップがあります。

単語だけでも対話は出来ましたよね。
もっと上手に話がしたければ
次のコミュニケーションStepを
練習すればいいだけ。

目の前にいるペットの気持ちに
気づいてあげられる様になったら
ペットが心の中で何を考えているか
自分で分かる様になりたくなりませんか?

自分で会話が出来る様になりたければ
次のコミュニケーションステップを
練習すればいいだけです。

意識の理解は、それ自体を理解すると
次のステップがある事に気づくので
もっと深い意識ともコンタクトしたくなる

自分のアンテナの感度が磨かれるほど
コンタクト能力のクオリティーが研ぎ澄まされます。

愛するペットの事を
もっと知りたいと思った瞬間から
気持ちが理解できるようになるんですよ

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