アニマルコミュニケーションって?
コミュニケーションを直訳すると『意思疎通を図る』。互いの事を理解したり、関係性を築き育てるために行う対話の事です。それならアニマルコミュニケーションとは?直訳すると『動物と意思疎通を図る』という事になりますが・・・私達人間と動物たちのコミュニケーション方法の、いったい何が違いっているのしょう?
「言葉を話さない動物との会話は特殊能力?」
アニマルコミュニケーションは、特殊能力どころか私達が日常間で行っているコミュニケーションが土台となっています。なのになぜ、私たちは動物たちの気持が分からないのでしょう?私たちのコミュニケーションは「言語:言葉」が主体、言葉をもたない動物たちのコミュニケーションは「非言語:ボディランゲージ」が主体です。ペットたちのコミュニケーション方法である非言語は私たちも日常的に使っています。自分の気持を表情で伝えた事はありませんか?「目は口ほどに物を言う」などの言葉がある様に、言葉を交わさずとも態度や合図で察知し合ったり、隠している 『胸の内』や『心の声』は表情や雰囲気などからフィーリング(感覚)で感じ取りながらコミュニケーションをしています。
コミュニケーションの仕組みを知る事で、アニマルコミュニケーションは私たちが行っている対話能力の一部である事が分かり『人間のコミュニケーションの応用編』だという事が理解できます。
「だれでもできるようになるの?」
個性や感覚は十人十色。空気が読める人と読めない人がいるように、コミュニケーションの能力には個体差があるので修得するプロセスや成長のスピードはそれぞれに違います。自分のペースでステップを踏みながら練習をする事で誰でも出来る様になります。今まで使っていなかった感覚を洗練したり、意識感覚を広げるレッスンでもあるのでクラスは少人数制で開催しています。自分のペースで深めたい方のために個人レッスンも受け付けています。
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「見えないものが見える能力とは?」
見えるのではなくて観る、聞こえるのではなく聴くという解釈です。アニマルコミュニケーションのスキルに「動物の気持ちと繋がる」とか「感じとる」といった『感覚』的部分が求められる理由はここにあります。人間同士が交わす言葉以外の、声なき声を感じ取る「異種間コミュニケーション」なので、大事になるのが観察力と洞察力、豊かな五感の感覚と感性。「目に見えない部分」の理解には、五感を研ぎ澄まし「目に見える世界」をしっかり観る事、感じ取れる事、今まで見えていなかった物事に気づいていく事が大切になります。
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ペットブリスのアニマルコミュニケーション講座
アニマルコミュニケーションは、心と心で交わすハートのコミュニケーションなので、アニマルたちとのコミュニケーション力を育てるだけでなく、自分自身の変化や成長を促すハートのレッスンも含まれます。自分の中に潜在する才能が目覚めたり、心のバランス感覚や中立で調和のとれた精神性を育てるトレーニングにもなります。
レッスン内容の特徴
アニマルコミュニケーションとは、いくつもの段階によって連なるコミュニケーションの総合スキルであるとペットブリスは考えています。アニマルコミュニケーションの仕組みを明確にし、ステップごとに分ける事で腑に落ちる理解しやすい講座構成にしました。アニマルコミュニケーションだけでなく、コミュニケーション全体の総合力がアップします。
「感覚」と「理論」のバランス
アニマルコミュニケーションは「直感や感性」などの感覚や意識を豊かにする事はとても大切。同時にその根拠となる理論や概念も能力的スキルのクオリティを上げるためにとても重要となります。
*量子力学などを通して心や精神性の世界の仕組みを腑に落とし、カラー、アロマ、音叉なども取り入れ感性を広げながら、体現スキルとして統合していきます。
*心理学やNLP(神経言語プログラミング)を交え、これまで意識して来なかった潜在意識や脳の筋肉トレーニングをしながら意識の世界を広げていきます。
アニマルコミュニケータ―養成講座について
アニマルたちの気持を通訳するプロフェッショナルがアニマルコミュニケータ―です。アニマルたちの心の声や意識の深い部分など精神性の領域を感じ取る能力や、飼い主さんの気持に関する理解力も必要です。
アニマルコミュニケータ―(ペットの通訳者)としてのスキル
アニマルコミュニケーション(動物の気持ちを受け取り言葉に変換する)と共に、ペットと飼い主さんの心をつなぐお仕事でもあります。ペットと飼い主さんの気持ちや真意を引き出しすためのインタビュースキルや、動物から受け取ったメッセージを言葉に変換する表現力なども含めた総合的なコミュニケーション能力を高めます。
アニマルカウンセラーとしてのセッションスキル
アニマルコミュニケータ―とはペットの通訳者。カウンセラーではありません。通訳によって広がる心の領域については別の専門分野となります。カウンセラー、セラピスト、コンサルタント、それぞれについての知識やルールを学びます。
- 講座のベースとなる主な理論や知識
NLP(神経言語プログラミング)・量子力学・生命エネルギーの概念・チャクラの概念・動物行動学・心理学・カウンセリング・コーチング・コンサルティングの実践スキルなど
こんな方たちが受講しています
- ご自身のペットの事をもっと知りたい
- 自分でコミュニケーションが取れるようになりたい
- シニアなので気持ちを理解してあげたい
- トリマーやペットシッターなど動物関係のお仕事をしている方
- アニマルコミュニケーターを目指している方
- アニマルカウンセラーとして飼い主さんカウンセリングも学びたい方、など
- アニマルコミュニケーションにセラピーやコーチングを取り入れたい方
- 自分自身の精神性や感性を広げたい方
養成講座のステップ
Level1 アニマルコミュニケーション・マスタークラス
(アニマルコミュニケータ―基礎講座)
ペットの気持が分かるようになりたい飼い主さんから、プロのコミュニケーターを目指す方まで対応したペットブリスのアニマルコミュニケーションメソッドの総合クラスです。
Level2 アニマルコミュニケータ―・トレーニングクラス
(アニマルコミュニケータ―認定講座)
アニマルコミュニケーターはアニマルコミュニケーションのプロフェッショナルの事。アニマルとの対話スキルを深めるためのトレーニングが必要となります。プロのアニマルコミュニケータ―になるために必要なベースを整え実践に必要なスキルを総合的に学びます。
Level3 アニマルカウンセリング・マスタークラス
(アニマルカウンセラー認定講座)
自分自身の意識を深めブラッシュアップするためのステップ
ペットロスをはじめ、より踏み込んだセッションをするためのカウンセリングやコーチングの知識、ルールなどをスキルを学びます。