ペットライフに幸せのプラスα
『アロマ』と言えば『香り』
嗅覚の鋭いペット達にアロマなんてとんでもない!そう思っていますか?もちろん、安全&安心に使うには知っておくべき心得や守るべきルールがあります。それらを理解しペット達の目線になって使用する事でペットと飼い主さんの心と身体、そして日常の生活のサポートに様々な活躍をしてくれます。
*ペットブリスのアロマ講座では、それぞれが使用するエッセンシャルオイルの会社に限定は設けていません。ペットにも安心して使えるセラピーグレード以上の高品質なエッセンシャルオイルであれば、ご自身が愛用するエッセンシャルオイルをご使用ください。
ペットブリスでアロマオイルを使う理由
自分と愛犬の実体験や使用して頂いた方々のアフターセッションなどの報告からも、ペットとのスキンシップやコミュニケーションにアロマオイルをプラスすると、嬉しい変化が沢山起きている事が分かりました。日常の健康管理などフィジカル面やメンタル面のサポートはもちろん、しつけや癖、問題を感じる行動にも使用可能。アロマオイル(植物からとれる精油:エッセンシャルオイル)は、健康のサポートの他に、ペット達の行動パターンをコントロールしたり、感情や精神のリフレッシュ、エネルギーチャージ、アクティベーションへの活用や、年齢によって変化するペット達への心身のサポートにも柔軟に寄り添う事が出来る天然成分100%のアイテムです。
ペットにアロマって大丈夫なの?
フード選びから始まり、ペットのものは品質や安全性に気を配りながら体質や体調にも考慮して慎重に選びますよね。ペット達はデリケート。アロマオイルを使用する場合も例外ではありません。感覚器官は鋭くてとっても敏感だし、特に嗅覚については詳しく理解する必要があります。同じ種類の動物同士であっても反応には個体差がある事を忘れてはならないし、使い方や使用するオイル自体、どこのどのオイルでもOK?という訳ではありません。アロマオイルの使用によってペットに良くない出来事も起きています。どうしてそんなことが起きたのか?自分とペットに合う安全な使い方&アイテム選びをするには?などアロマの知識やルールを知る事でアロマへの認識事態が変わると思います。ペットブリスで使用しているアロマオイルや『アロマオイルについて知っておきたい事』はこちら≫≫≫
アロマオイルで得られる実際の変化やメリットとは?
特に多いご相談から2つのケースをご紹介いたします。
ケース1 『吠える』
怖くて吠える、何かを知らせたくて吠える、飼い主さんを守るために吠えるなど、理由はそれぞれに違います。カウンセリングをして吠える理由が見えたら、心理状態や行動の改善策に対してアロマをセレクトします。『他人に向かって吠える』というご相談で、ママを守るために吠えている子がいました。アロマオイルの選択には、吠える理由の他にもママを守らなくちゃと思う想いやそこに至る経緯、性格や体質なども考慮します。特に、行動の改善が目的の場合には日常の中でのアロマを使用するタイミングも大切になります。その子に必要なコミュニケーションと、適したアロマの使い方を説明し使い始めて頂いてから数日後、吠えが減ったとの報告を頂きました。インターフォンの音への反応が激しかったのですが、そちらの問題も一緒に解消されました。
≪最近頂いた飼い主さんからの変化経過を紹介したブログはこちら≫
ケース2 『シニア犬』へのサポート
身体感覚に変化が出て来るシニア期のペット達。お耳が遠くなって来たり目が見えなくなってきたり、日常に不安を抱える飼い主さんも少なくありません。ペット達の身体変化に柔軟に対応するためのアイテムとしてもアロマオイルは活躍してくれます。目や耳の感覚以外にも、ペット達にはとっておきの感覚「嗅覚」もあります。目が見えなくなってから気性が変わったとか、撫でると噛まれたり唸られたりする・・・というお悩みも多く頂きます。感覚が鈍感になると優しく触っても突然触られた感じがしてびっくりしたり、神経質な反応がでて来てしまう事もあるので、シニアペットちゃんの相談にもアロマオイルによる香を使ったスキンシップをお勧めしています。香りは目や耳の代わりになります。痴ほうの症状が出てきたペットちゃんと過ごす飼い主さんも、数種類を使い分けしてコミュニケーション上手になっている方が増えています。
年齢と共に変わっていくペットたちの変化は身体だけに限りません
身体に関しては動きがゆっくりになって来たり寝ている時間も多くなります。背骨や関節が硬くなり足腰に痛みが出てくることも。日常の様々な活用法を紹介しています。
目や耳などが衰えて来ると、別な感覚が研ぎ澄まされてきます。飼い主さんの心には特に敏感になるので、ペットにも飼い主さんにもメンタルサポート用のアロマオイルをお勧めします。日常的なデイリーケアやシニアペットとの暮らしの中で、自分とペットの心身両面のケアやペットロスの時間を過ごすサポートなど、ペットと私たちのフィジカル&メンタルフィールドの強い味方として奥深くそして幅広く活躍してくれます。