大切な家族であるペットたち。
言葉を持たない存在だからこそ
気持が知りたい・・・
そう感じる瞬間、ありますよね。
なかなか気持ちが伝わらない時には
こちらの言っている事も分かって欲しい
・・・そう思ってしまう事も。
そんな私たちの気持を
ペットたちはどう感じているのでしょう
ペットたちは、
私たちの言葉や行動の全てに
細かく反応しています。
ペットたちにとって、
日常は未知で溢れています。
基本的にはビビりなので慎重ですが
好奇心旺盛で何でも知りたい!
何にでも顔を突っ込みたい!
飼い主の気持も
飼い主の行動も
全て知りたい!聞きたい事だらけ。
なので、日常での対話では
ペットたちからは問いかけが多いです。
・・・というか問いかけばっかりかも。
例えば、私の愛犬ネルですが
こんな感じで、ジーッと見つめられると
「なに?」とか「どうしたの?」
と聞きたくなってしまいますが
大概、こちらに向けて
何か質問してると思って間違いありません(笑)
宅急便の梱包をほどく私を見ては
尻尾を振りながら、しつこく聞いてくるので
「ネルのじゃないね~。」と言いながら中身を見せると
納得して?去っていきます(苦笑)
テーブルで何かをしていれば
下から、お顔を ぬ~ん
「パソコンしてるんだよ~。ネルはお利口だね。」
・・・とか言葉にして、ネルの問いかけに答えます。
ペットからの問いかけには
必ず反応してあげる事が大切です。
人間同士でも、無私や拒絶はストレスになりますよね。
ペットたちも一緒なのです。
お天気が悪くて、お散歩に行けない日には
こんな時に大切にしているのは、
ストレスが溜まらないようにしてあげる事。
散歩が出来ない残念な気持ちと
散歩で発散するはずだった運動の解消に
一緒に遊んだり、楽しい事をしたり。
問いかけの意図(心の声)がキャッチ出来れば
互いに気持ちを汲み取りあえます。
私が1番キュンとするネルからの問いかけは
心身がボロボロな時ほど、
「どうしたの?」とか「大丈夫?」は
心が潤うヒーリングワード
癒しエネルギーをいっぱいくれるので
嫌な事も吹っ飛んじゃいます〜
体調が悪くて、横になっている時などには
私から伝わるものがいつもと違っているせいか、
私の身体を鷲づかみ&前のめりで
しつこいほどの質問ぜめ
ゆっくり休みたいから
ほっといてほしい ・・・なんて事も
ペットたちは
私たちの行動や発している言葉、
感じている心理的な事、体調的な事も
全て感じ取っています。
だから、そのことをそのまま正直に
伝えるだけでOK
ペットちゃんとの日常会話は
自分で出来ちゃうと
圧倒的に素敵な出来事が増えます❤
アニマルコミュニケーションでの
個人セッションも素敵なのですが
デイリーセルフコミュニケーションしか
味わえない素晴らしさも知ってほしい
良さや必要性の種類が、それぞれ違うんですよ。
ペットとのコミュ二ケーション
まずは、問いかけられていること自体に
気づけるようになる事からスタート。
気づけるようになったら
次なるステップは
自分の主観で勝手に決めつけずに
真意をしっかり聞きとってあげる
・・・この辺りからは練習も必要ですが
その先には、もっともっとたくさんの
うちの子だけの思いがいっぱいあります。
うちの子とのことを、もっと知る事や
うちの子とコミュニケーションが出来る
その方法やペットたちの心の世界観は
ペットブリスのペットオーナークラスや
アニマルコミュニケーションマスタークラスで
満喫できますよ❤